blog
[1]
[2]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ものすごい思いをして行ったのに、ビーバーグループじゃなかった…。
雨の中、歩くこと6キロ。
真っ暗だし、水たまりには足ははまるしで、過酷な道のりの中、やっと辿り着いた「COCO21」。
埼玉のビーバーでの全国ビーバーマップには、首都圏の僅か2軒の中に入っていたはずのCOCO21。
それなのに、それなのに、ビーバーじゃないみたい。。。
まず、埼玉でもらった全国共通のポイントカードが使えない!(ビーバースタンプ)
無料メニューがない!(会員になると無料らしい)
食事メニューの内容が違う。
ビーバーキャラがどこにもない。
などなど、ビーバーとの相違点多数。
あんな辛い思いをして行ったのに…。
唯一「ビーバーかな?」と思える点は、無料ドリンクのウーロン茶とはちみつレモンが同じだったこと。(町では見かけない類)
この1点のみでビーバーと認定してもいいもか、どうか…。
あと、料金表のフォントと料金設定も、ビーバーっぽいといえばビーバーっぽいんですけどね。
どうだろう?
ビーバーに詳しい人、誰か教えて。
これで、首都圏のビーバーは制覇(2軒しかないから)。
あとは、北海道か新潟か、名古屋、大阪…。
雨の中、歩くこと6キロ。
真っ暗だし、水たまりには足ははまるしで、過酷な道のりの中、やっと辿り着いた「COCO21」。
埼玉のビーバーでの全国ビーバーマップには、首都圏の僅か2軒の中に入っていたはずのCOCO21。
それなのに、それなのに、ビーバーじゃないみたい。。。
まず、埼玉でもらった全国共通のポイントカードが使えない!(ビーバースタンプ)
無料メニューがない!(会員になると無料らしい)
食事メニューの内容が違う。
ビーバーキャラがどこにもない。
などなど、ビーバーとの相違点多数。
あんな辛い思いをして行ったのに…。
唯一「ビーバーかな?」と思える点は、無料ドリンクのウーロン茶とはちみつレモンが同じだったこと。(町では見かけない類)
この1点のみでビーバーと認定してもいいもか、どうか…。
あと、料金表のフォントと料金設定も、ビーバーっぽいといえばビーバーっぽいんですけどね。
どうだろう?
ビーバーに詳しい人、誰か教えて。
これで、首都圏のビーバーは制覇(2軒しかないから)。
あとは、北海道か新潟か、名古屋、大阪…。
「おとぼけビーバー」の醍醐味は、くさやの干物というか、香菜というか、ある種のマニアック感に溢れていると思います。
分かりにくいというのであれば、TOKIOでいったらなぜかリーダーに惹かれるとか、モー娘。(初期)であったら、中澤がいいであるとか、“狙って”そのポジションを嗜好するのではなくて、期せずして、そのあたりを選んでしまう、そんな人種のハートを打ち抜く感が「おとぼけビーバー」にはあるのです。
たぶん、おとぼけファンは、ブランドバッグ、小物を持たないと言っても過言ではないでしょう。
もし、誰から中元、歳暮でもらってしまったとしたら、ン万円の物であったとしても、マジックインキでオリジナルのデザインを施すくらいの覚悟がある人たち、もしくは、もらったことさえ忘れて机の上に置いてある人たち、また、それの価値を知らずに普通に使う人たち、そんな人たち…じゃないのかな?なんて思ってしまうくらい、おとぼけは、もとい、ビーバーは愛すべき存在だと思うのです。
「おとぼけビーバーケセラセラ」は、関東でたぶん2軒しかないうちの1軒、おとぼけグループです。
鷲宮町大字西大輪210-3
これまで、我々(我々だって!)が期せずして行ってしまった、ビーバーとは違い、今回は、ビーバーに行くため、予定を立てて、ビーバーに乗り込みました。
大宮の先、久喜のもっと先に、目指す東鷲宮という駅はありました。
駅から歩くとこ15分。真っ昼間だからいいものの、夜だったら、徒歩で行くにはかなり勇気のいる場所に、ビーバーは待っていました。
ライバル店は、エンジェル。
遠くから見るとかわいく見える看板も、近くで見ると、かなりグロテスクでした。
そんなエンジェルを目印にして、目的地のビーバーへ到着。
写真を撮るのさえ、忘れていました。
とりあえず、中に入ってみます。
車で入る戸建ての建物は、夜に見たら、ボロも隠せるでしょうが、昼間だとちょっと悲しい感じがサブカル好きのハートをくすぐります。
屋根は瓦だったり、トタンだったり、お城風だったり、かなり分裂気味です。
15室あるうち、2室にはすでに車が入っていました。相当なビーバー好きか欲求不満です。
一回りしたあと、ビーバーを裏から見てみます。
屋根のあたりは、裏の駐車場の地面と同じ高さ。セキュリティにも余裕が感じられます。
裏のラーメン屋さんは、大盛況で、トラック野郎たちが昼寝の最中でした。
もしかしたら、この野郎どもの溢れる性欲をデリヘル嬢で解消するのが、ビーバーなのかもしれません。勝手な憶測ですみません。
ラーメン屋さんで、コーラを買って、いざ、おとぼけビーバーケセラセラへ。
蝉がわんわん鳴く中、入るのはかなりの勇気です。
15室(うち2室は使用中)のうち、トラックの駐車場側ではない、建物かつ、一番、キッチュな戦国絵巻風な部屋を選んで、イン。
ギーーーーっていうSEがあったなら、どんピシャリなシチュエーションです。
ドアを開けるなり、衝撃波。書き割りの日本庭園が!
さらに、書き割りなのに、リアルな三和土があったり、ルパン☆世のスロットがあったり(電源は抜いてある)。
ドアは、建て売り住宅のドアなのに、いきなり、障子だし。
もう、これでもか!の連続です。ノックアウト!
そして、障子を開けると、よく分からない手錠・足枷がついたビニール地のベッド。
となりには、ちゃぶ台と座布団2枚。団らんと拘束!
そして、10年くらい触ることもなかったであろう、元ピンク色だったと思われる閉じた
カーテンの向こうには、葵の御門の入った御所車風ベッド(ボロボロ)。
う〜ん!いかす、しびれる、かっこいい!
あー、ビーバーに来て、よかった!そう思える瞬間でした。
さらに、天井は伴天連風チューリップだかバラだかのステンドグラス風な絵(剥がれてる)だし、窓はピンクorオレンジで、脳神経を刺激してくれるし、お風呂はゴールドなのに、窓からは蝉の声がミンミンしてるし。
冷蔵庫には何も入ってないのに、冷えてるし。
そして、即、ピンポーンとチャイムが鳴ったのでした。(続く)
分かりにくいというのであれば、TOKIOでいったらなぜかリーダーに惹かれるとか、モー娘。(初期)であったら、中澤がいいであるとか、“狙って”そのポジションを嗜好するのではなくて、期せずして、そのあたりを選んでしまう、そんな人種のハートを打ち抜く感が「おとぼけビーバー」にはあるのです。
たぶん、おとぼけファンは、ブランドバッグ、小物を持たないと言っても過言ではないでしょう。
もし、誰から中元、歳暮でもらってしまったとしたら、ン万円の物であったとしても、マジックインキでオリジナルのデザインを施すくらいの覚悟がある人たち、もしくは、もらったことさえ忘れて机の上に置いてある人たち、また、それの価値を知らずに普通に使う人たち、そんな人たち…じゃないのかな?なんて思ってしまうくらい、おとぼけは、もとい、ビーバーは愛すべき存在だと思うのです。
「おとぼけビーバーケセラセラ」は、関東でたぶん2軒しかないうちの1軒、おとぼけグループです。
鷲宮町大字西大輪210-3
これまで、我々(我々だって!)が期せずして行ってしまった、ビーバーとは違い、今回は、ビーバーに行くため、予定を立てて、ビーバーに乗り込みました。
大宮の先、久喜のもっと先に、目指す東鷲宮という駅はありました。
駅から歩くとこ15分。真っ昼間だからいいものの、夜だったら、徒歩で行くにはかなり勇気のいる場所に、ビーバーは待っていました。
ライバル店は、エンジェル。
遠くから見るとかわいく見える看板も、近くで見ると、かなりグロテスクでした。
そんなエンジェルを目印にして、目的地のビーバーへ到着。
写真を撮るのさえ、忘れていました。
とりあえず、中に入ってみます。
車で入る戸建ての建物は、夜に見たら、ボロも隠せるでしょうが、昼間だとちょっと悲しい感じがサブカル好きのハートをくすぐります。
屋根は瓦だったり、トタンだったり、お城風だったり、かなり分裂気味です。
15室あるうち、2室にはすでに車が入っていました。相当なビーバー好きか欲求不満です。
一回りしたあと、ビーバーを裏から見てみます。
屋根のあたりは、裏の駐車場の地面と同じ高さ。セキュリティにも余裕が感じられます。
裏のラーメン屋さんは、大盛況で、トラック野郎たちが昼寝の最中でした。
もしかしたら、この野郎どもの溢れる性欲をデリヘル嬢で解消するのが、ビーバーなのかもしれません。勝手な憶測ですみません。
ラーメン屋さんで、コーラを買って、いざ、おとぼけビーバーケセラセラへ。
蝉がわんわん鳴く中、入るのはかなりの勇気です。
15室(うち2室は使用中)のうち、トラックの駐車場側ではない、建物かつ、一番、キッチュな戦国絵巻風な部屋を選んで、イン。
ギーーーーっていうSEがあったなら、どんピシャリなシチュエーションです。
ドアを開けるなり、衝撃波。書き割りの日本庭園が!
さらに、書き割りなのに、リアルな三和土があったり、ルパン☆世のスロットがあったり(電源は抜いてある)。
ドアは、建て売り住宅のドアなのに、いきなり、障子だし。
もう、これでもか!の連続です。ノックアウト!
そして、障子を開けると、よく分からない手錠・足枷がついたビニール地のベッド。
となりには、ちゃぶ台と座布団2枚。団らんと拘束!
そして、10年くらい触ることもなかったであろう、元ピンク色だったと思われる閉じた
カーテンの向こうには、葵の御門の入った御所車風ベッド(ボロボロ)。
う〜ん!いかす、しびれる、かっこいい!
あー、ビーバーに来て、よかった!そう思える瞬間でした。
さらに、天井は伴天連風チューリップだかバラだかのステンドグラス風な絵(剥がれてる)だし、窓はピンクorオレンジで、脳神経を刺激してくれるし、お風呂はゴールドなのに、窓からは蝉の声がミンミンしてるし。
冷蔵庫には何も入ってないのに、冷えてるし。
そして、即、ピンポーンとチャイムが鳴ったのでした。(続く)